ハスキーボイスの女

この年んなって気づいたことがあってね。  
 
ハスキーボイスの女性が好きなんやなあって…… 
 
あるラジオ番組で、僕ちょっと気になってる女性タレントがいるんですが、一週間ほど前に、その女性タレントが前日のイベントで喉を使い過ぎたとかでその日のラジオ、喉カッスカスやったんです。 いわゆるハスキーボイス。うん…うん…  
   
なんかいつもよりええわあ……  
 
ハスキーボイスええわあ…… 
 
普段の声よりええわあ…… 
  
さてさて、前々回のブログでお約束してたオーディションの話、それから何故二人芝居から三人芝居になったのかという話を今日はしますね。よしいってみよう! 
元々は一人芝居を計画していたのが急に恐なって二人芝居にした、っていう話は前々回のブログに書きました。詳しくは前々回のブログを見てね。で、二人芝居をやると決め、出演者を募集し、オーディションをやりました。五名、応募があったのかな?応募資格のハードルをめっちゃ上げた割には集まった方なのかなと思います。でもね、予想外のことがいくつかあって、先ず、今回の作品の内容からして、男性の応募者がけっこうくるのかなと思ってました。作品タイトルは「シュールな二人組 笑いの実験室」。蓋を開けてみれば応募者五名全員が女性。うっそぉん。かなり予想外です。元々「シュールな二人組」ということで、僕と、相方(男性)でコンビを組んで作品を創っていこうかと思ってました。何ならすでにフライングして男二人のコンビで脚本書き始めてました。男性の応募はひっとりもありません。女性の応募が五名。さてどうしたものか…もちろんありがたいんですよ。ありがたいんですが、どうしたものか…僕と女性のコンビでいくか…どうするか…うーん……あっ!そうか!そうかそうかそうか、その手があったか!五名応募者がいるんやから、そのうちの二名をコンビにして、僕はサブに回ってそのコンビに絡んでいく、というパターンでもいいか…いや、それでいこう!ほな三人芝居や。ということでひょんなことから企画は二人芝居から三人芝居へ。まあでもそのためには二名の合格者を出さなくてはいけません。五分のニ。おもろい女優さんと出会いたいもんです。 
そしてオーディション当日。オーディションは五名合同のオーディションではなく、一人ひとり、時間別々にオーディションしました。一人一時間。結論言うと、いましたね、おもろい女優さん二名。この人たちなら任せても大丈夫かな、安心して僕がサブに回ってもいいかな、ということで決まりました。 
これが、二人芝居から三人芝居になった真相です。ま、僕にとっては三年ぶり久々のライブ公演、あまり張り切り過ぎると空回りするのでゆるっといきたいと思います。 
そして今、その来春公演「シュールな二人組 笑いの実験室 〜カレーかハヤシかタナカか〜」のチラシの写真撮影をした帰り道です。御堂筋線の電車でこのブログを書いてます。中々おもろい写真が撮れましたよー。チラシ乞うご期待。 
本番まで一つ一つ準備を重ねていきます。お楽しみに。

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