さてさて、今日僕は何故に十三に来ているのかと言うと、来る12/3に来春公演のチラシ撮影をしますので、その下準備に来ております。下準備というのは、衣装の準備をしたり、衣装の準備をしたり、衣装の準備しかーーーしません！　

なのでね、『衣装の準備』やとネタが弱いでしょ？　

ということで話題を変えましょう。はい！　　

　
こちらは十三
　

来春公演の作品の話をしますね。　

実は、8月の公演が中止になった後、まあ普通に次の公演どないしようかいなあと考えるんです。でね、なんかそん時は、大阪来てまだ1年半で公演中止を3回も経験すると、なんかもう人がしんどいわーってなってて。それやったら極力人と関わらない『一人芝居』でもやったろかい！と、一人芝居をする方向で準備を進めてました。で、準備が進み、企画がだんだん具体的になっていくに従い…　

恐なってきた…　

一人芝居が、恐なってきた…　

もちろん、初めてなんですよ一人芝居。一人はねえ…恐いよー。例えば70分の芝居で、10分経過したところでお客さんがまだクスリともきてなかったらほんまメンタル崩壊する。その場から逃げ出したなる。でも逃げ出せるわけはないんです。本番中やから。お客さんいるからね。70分ずーっとクスリともしなかったらどないしょー。恐〜〜っ。　

　

ということでめちゃめちゃ恐なってね、　

　

一人芝居はやめました。　

　

で、　

二人芝居にしました。　　

これね、一人と二人は全然ちゃうんですよ。二人やったらね、僕ん中では五、六人と変わりません。人と会話ができるか、できないか。これは大っきく違います。一人では当然誰とも会話できない。恐〜っ。で、もちろん二人以上の芝居は今まで何回も経験あるしね。　

で、改めて二人芝居の企画を立ち上げ、先ず出演者を募集しました。オーディションですね。人がめんどくさなってなるべく人と関わらない作品を創ろうと一人芝居を企画した僕。もうめんどくさい人とは極力関わりたくないので、募集条件のハードルをめっちゃ上げました。　

あっ…！そおですねえぇ…すいません…、オーディションの話をすると、こっからまあまあ長くなるので、オーディションの話はまた別の機会にしますね。なので今日のブログをまとめまーす。（強引）　

てなわけで！

喜劇団R・プロジェクト来春公演は、　

三人芝居になりましたー!　

えーっっっ！？

二人芝居ではなく。三人っす。　　

そしてそして！　

　

そうなった経緯はまた次のブログに書きますね。ほなまたー。