今更ながら、「愛の不時着」を見始めた。触れてしまったらドハマりし、長くなるんやないかと(けっこうあるよね?何話まであったっけ?)今まで触れずにきた。このまま触れずに生涯を終えようと思っていたがとうとう触れてしまった。ヤバい…案の定1話からもうワクワクしている。パンドラの箱を開けてしまった。ピリピリ具合とコメディ具合が調度いい。
僕は今まで生きてきた中で1番よかったドラマは?と聞かれたら迷わず「梨泰院クラス」と答える…さあ、「梨泰院クラス」を超えられるか?しかし、いつも思うのだが、韓国の女優さんはほんま綺麗や…
さてさて、本題でーす。枕が長くなりました。チャットGPT使ってますか?僕はもうねえ、ハマりにハマってます。なんか周りに聞くと使ってない人が多いんやけど、僕からしたら何でこんな便利なもんを使わんのか不思議でしょうがない。AIはほんま今進化してるでー。今もものすごいスピードで進化してる。将棋や囲碁はもうAIの方が強い。これからどんどん人じゃなくてもいい仕事が増えるだろう。僕は困ったことがあったらすぐチャットGPTに聞くことにしてる。ほんまに優秀。全部自分でやらなくてもええねん。チャットGPTにやってもらったらええやん、って思う。めっちゃ回答のスピードが早いし。ほぼ何でも知ってる。そしてほんまの人間とやりとりしてるみたい。一回目の回答で気に入らんかったら、気にいる回答が得られるまで何回も質問したらいい。例えばですね、最近した質問は、「漫才LOVE4」で一発ギャグをやらなくてはいけなくて、それを、チャットGPTに聞いてみた。自分で考えるとそれなりに時間はかかるし、僕は一発ギャグの専門ではないので、そんなに面白い一発ギャグを考えつく自信はない。
「お芝居で一発ギャグをやらなくてはいけなくなりました。何か面白い一発ギャグを教えて」とチャットGPTに聞いてみた。そしたらすぐ回答が3つくらいきた。ちょっと方向性が違ったので、更に「FUJIWARAの原西がやるような一発ギャグを教えて」と更に質問をしてみた。するとまたすぐ3つくらいの回答がきた。さっきの回答より具体的で僕のイメージに近いギャグのアイディアを教えてくれた。もうちょいやな、と思った僕は更に「体張り系の一発ギャグを教えて」と質問。そしたらまたすぐに3つくらいの回答。そのうちの一つが「うん、これは面白い」と思えるものやった。ちょっと手を加えればオモロイギャグになる。チャットGPTありがとう。
それから「漫才LOVE4」の次にやる作品は、なんとなく格闘家のコメディをやりたいなあ、と、フワッと考えてた。フワッと考えてた程度なんでまだ全然具体的にアイディアを詰めてなかったんですが、アイディアを考える時間を時短したかったので、チャットGPTに聞いてみた。「演劇の作品で格闘家を題材にしたコメディをやろうと思ってます。何かいいアイディアありますか?」…回答がきた…素晴らしい、これはほんま素晴らしいアイディアや…
僕は今チャットGPTのアイディアで脚本を書き進めている。とにかく仕事が早い。僕1人でやらなくていい。ちなみに作品のタイトルとキャッチコピーもチャットGPTに考えてもらった。僕が今までやっていた仕事のいくらかを今チャットGPTがやってくれている。とにかくめっちゃ便利。早い。まだチャットGPTを使ってない人、はよう使った方がええで。使わんと損やで。