完成しました・・・とうとう完成しました。
漫才LOVE
編集・・三度目の修正でオールOKです。
できた・・・
本番(配信開始)が12月26日からなので、まあ、余裕で間に合いましたね。
まだ時間があるので、スタッフ・関係者に本番の映像を観てもらって、意見を聞きたいなと思います。
編集した人が言うにはね、
「これはけっこうイケるんちゃいます?」
と、
僕もね、正直、
「イケる」
と思います。
基本僕って、自分の作品、自分の演技って恥ずかしくて見れないのですが、今回は見れた。終始ニヤニヤしながら見てた。
前回の『ハニートラップ』よりは全然面白い。
オンライン作品は今回二回目なのでまだまだ試行錯誤の日々なんですが、一回経験したのは大きくて、今回クオリティはジャンプアップしました。これは確実に。
オンライン公演の良さって、例えば、今本番の映像を観て、自信が80パーセントだとするじゃないですか。
その80パーセントの自信は基本揺るがないです。
だって、その80パーセントの自信の元である、本番の映像は変わらないので。
揺るがない本番の映像を観てもらうわけなので。
劇場公演は違います。
生ものなので。
本番例えば6ステージあったとしたら、6ステージ全て変わります。
役者のパフォーマンスも多少変わるし、音響や照明などのテクニカルも多少変わる。もちろん、お客さんの層や人数によっても変わる。
昼公演、夜公演によっても変わるし、平日、土日によっても変わる。
めっちゃ繊細なんですよ。生ものって。
だからね、稽古で100点のパフォーマンスしたからといっても全然安心できない。
本番変わるから。
いや、逆に稽古で100点満点取ると本番怖い。
6ステージ全てウケる、というのはかなり至難の業なんです。
だけどオンライン公演は、例えば100点満点の映像を創ったとしたら、その映像はずっと100点満点。
その映像は変わらないので。
その安心感はありますね。
ただ劇場公演の場合は120点を出す場合があるんですよ。いわゆる、
爆発
それはほんまに快感。
オンライン公演ではどんな快感が待っているのか。
喜劇団R・プロジェクトシュールコメディオンライン『漫才LOVE』
あなたにとって初めての衝撃です。
お楽しみに。