今さっき、とりあえず『漫才LOVE』の脚本を最後まで書き終えました。
2週間くらいで書き終えたんで、まあまあ、いつもよりは早いペースです。
まあでもね、通常よりページ数は少ないんです。10ページ程少ない。
ページ数が少ないということは、その分セリフが少ない、会話が少ない、ということ。
会話が少ないということは、
動きが多い…ということ。
今回『漫才LOVE』は、動きが多いです。
R・プロジェクトの真骨頂は会話劇です。ほぼほぼ劇は会話で占められます。
アクションがあったり歌があったりダンスシーンがあったり照明がクルクル変わったり音楽で盛り上げたり特殊効果でメリハリつけたり、
しません…
ただただ90分、立ち話。
基本一幕劇なので照明は変わりませんし、音楽も多様しないです。カーテンコールのとこくらいちゃいます?音楽使うんは。特殊効果も好きちゃうしねえ…
で、今回『漫才LOVE』はどうか?
照明こそ変わりませんし、音楽も特殊効果も使う予定はありませんが、
動きが多い…
何故…
ひよったんですね…
二人芝居ということで、僕はひよったんです。
二人で会話だけやと、恐い…飽きられる…ちょっとでも変化をつけよう…ひよったんですね。
通常回より動くという選択を取りました。
会話劇かこれは?って思われてもかまわない。
だって僕はひよったんだから。
さて今日僕はこのブログでひよったことが言いたかったのか、脚本最後まで書けたことが言いたかったのか、
脚本最後まで書けたことが言いたかった。
最後まで書けました…
でもね、執筆作業はこれで終わりじゃないんです。
とりあえず最後まで書けたというだけで、まだこれから何回も何回も見直して、ブラッシュアップしていかなくてはいけません。
この作業に長くてあと1ヶ月かかります。
3週間でやってしまおう。
お楽しみに。
さてさて、
今日は僕のひよったお話でした。
ほなまた