『漫才LOVE』執筆あれこれ

 

僕ね、最近気づいたんですよ。 
 
眠れない夜は何か食べると眠れます… 
 
昨夜も眠れなかったんですよ。
なのでね、コンビニ行ってスナック菓子買って食べたら、 
 
眠れました。 
 
眠れぬ夜はお試しください。 
 
 
さてさて、只今倉橋は次回作『漫才LOVE』の執筆中でございます。 
 
今、12pくらい書いたのかな。1日4pペースで進めてます。 
1p がね、だいたい1分なんですよ。
 
なのでね、次回作『漫才LOVE』70分を予定してるので、単純計算で70p書くことになる。 
 
まあ、動きもあるし、歌ったり踊ったりするかもしれへんし、(歌ったり踊ったりするんかい!)その辺差し引いたら、60pくらい書けばいいかな。 
 
ということはですよ、今月中に最後まで書き終えられます。 
 
ただね、執筆作業はここで終わりじゃないんですよ。
そこから「直し」という作業がある。 
 
何回も何回も見直して、「もうこれで完璧や、オモロイわ」っていうくらい見直して、ブラッシュアップして、完成です。 
 
この作業もまあまあ時間かかりますが、まあそれでも来月いっぱいには終わるでしょう。 
 
 
僕ね、執筆作業は午前中にやることにしてるんですよ。 
午前中がやっぱ脳みそが回転します。 
 
気持ちいいくらい高速回転します。 
 
なので執筆に限らず、脳みそ使う仕事は午前中にすることにしてます。 
僕の経験上で言うと、午後以降に脳みそを使う仕事をやるのと、午前中に脳みそを使う仕事をやるのとでは、  
 

仕事スピードは3倍違います 
 
 
「いやいやいや、いくらなんでもそれは話盛りすぎちゃう?」 
って思ってるあなた。 
 
全然盛ってないです。なんなら少なく見積もってます。ほんまに。 
 
 
よく、脚本家さんとかで、「筆が止まる」とか言うじゃないですかあ。 
僕ここ何年も筆止まったことないです。 
(この場合の筆は、PCのタイピングのことです) 
 
午前中にやると止まらないです。 
 
 
夜なんかにやるとね、もう最悪です。 
今はもう夜に脚本書くことはないですが、 
 
だいぶ前に、締切が迫ってて、どうしても夜やらなくては間に合わない時があって、夜やってたら、 
 
 
筆が止まる…… 
 
 
全く動かへん…どうしよう… 
 
 
脳みそが、「助けてー、もう無理やでー」って悲鳴上げてるのが分かる。マジで分かる。
 
 
ええい!賭けや!明日の朝早起きしてやろう、と、 
その日はそのまま寝て、次の日朝早く起きてやったら、 
 
 
スラスラ筆が動いた。 
 
動くんです。
 
昨夜ここで何時間も止まってたものが、朝はスラスラ動く。 
 
ほんまなんですよ。 
僕ねえ、完全な朝方人間なんですよ。 
今はほぼ毎日5:45に起きてます。 
 
何故5:45なのか? 
 
ちょっと前までは6:00起床やったんですよ。でもね、6:00とかちょうどの時間を起床の時間にしてしまうと、 
 
6:00「くらい」、って感覚になってしまうんですよ。 
 
 
「くらい」 
 
 
って感覚になる。 
6:00「くらい」やから、6:10とか6:15に起きてしまう。甘えてしまうんです。 
 
けど、5:45起床に決めると、それはもう5:45なんですよ。5:45「くらい」じゃないんですよ。 
 
なので今はきっちり5:45に起きてます。 
ちなみに僕は目覚まし時計を使いません。あの音で目覚めるのが不快なので、時間になったら勝手に起きます。 
 
今、夜型の人の方が多いですよねえ。僕が関わった人の9割は夜型やったんちゃうかなあ。 
 
 
話があっちこっちいってすいません。 
てなわけでどうぞ楽しみにしておいてください。 
 
『漫才LOVE』